介護士(ヘルパー)の仕事

利用者様の移動やお手洗い等、身の回りの介助が主な仕事です。また自宅での入浴が困難な方の入浴介助も行っています。

歩くことが大変だった方が1歩1歩良くなる姿を見られて嬉しいです。
初回利用時は緊張した面持ちだった方々が、徐々に慣れてきて笑顔が多く見られるようになった時に喜びを感じます。

多くの利用者様がご利用されているため、それぞれの方に合った対応をしなければならないことです。
介助量の多い方の介助は力が必要で、大変な時があります。
利用者様の安全を考えると、常に気を抜けません。

責任感、相手(利用者様、ご家族)の立場にたって考える力が必要だと思います。
お話好きで聞き上手、元気な方が向いていると思います。

介護、介助の仕方を学べます。コミュニケーション能力も向上します。
人生の先輩から様々なことを学べます。（子育てや礼儀作法など）

開放的で明るい雰囲気です。
家庭を持っている職員が多いためか、希望する休暇が取得できるよう協力し合って調整します。

利用者様が多くなってきたため、今までのプログラムが徐々に合わない場合が生じているように感じます。利用者様の人数や状況に合わせて調整していく必要があると思われます。

介護が必要な方（要介護認定を受けている方）や外出の機会が制限されている方（要支援認定を受けている方）が、可能な限り自立した生活を出来るように支援します。

利用者様が楽しそうに過ごされている様子を見られることです。
感謝の言葉を言っていただけることが多く、達成感があります。

同時に何人かの利用者様に気を配らなければいけないところです。
体調の変化を訴えられない方もいるため、客観的に変化をみなければいけません。

介護に興味のある方。人と接する仕事をしたい方。

職員の年齢幅が広く、色々な経験をされている方がいて、人間関係の作り方を学べます。
また、身体ケアの方法を学べます。

職員同士が仲良く、楽しく仕事が出来ます。互いに嫌味なく改善点を指摘し合うことで、スキルの向上が出来ます。

利用者様の増加に対して職員の増員がやや少ないです。
今まで介護度の高い方が少なかった為か、初めて介護職をする職員は重介助が必要な方へのスキルが不足していると思います。